遊びがいのある地球に生まれたね~マンガ好き京都司書/右下Webライター なちこの自分表現ブログ~

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【アラサー・アラフォーの避妊】ミニピル NORIDAY(ノリディ)を飲んでいる理由と感想

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こんちゃっす!

なちこです。

 

コウノドリ』21巻を読んでたら、

子宮内膜症低容量ピルの話が出てきたので、

私がいつも飲んでいるピルの話をちょっと書いてみようかと思い立ちました! 

コウノドリ(21) (モーニングKC) (モーニング KC)
 

コウノドリ』、めっちゃおろしろいし勉強になるよ!
子宮がない人も、ぜひ。

 

※薬の話になりますので、購入・服用する場合は各自の責任でお願いします。

 

 

子宮内膜症の抑制(治療)にも使われるピル

避妊のために飲むというイメージがいまだに強い「ピル」ですが、

子宮内膜症」(子宮の中以外の部分に子宮内膜=月経血ができて、炎症や癒着を起こす病気)の抑制にも使われています。

子宮内膜症は、完治が難しい病気なんだそうです。

 

コウノドリ』21巻「TRACK 60 子宮内膜症」の回では、豚足女子会wでこんな会話が…。

 サオリちゃん

「……でもどんなに生理の量が多くても生理痛がひどくてもガマンして

 ピルを飲まない女性は多いですよね」

 

小松さん

「避妊ってイメージもあるしさ

 ピルはホルモン剤だっていうイメージで

 将来妊娠しにくくなるんじゃないかって……

 間違ってそう思ってる人もいるからね」

 

サオリちゃん

「私はいつか結婚して妊娠もしたいので 手術後ずっと飲んでます」

 ※サオリちゃんは22歳の時に子宮内膜症の手術を経験

 

下屋先生

「あー 子宮内膜症を抑えるためね」

 

倉崎先生

「ただ……ピルは血栓症のリスクがあるので……

 肥満の方や喫煙者……血栓既往のある方などは飲めないですけどね」

 

ピルは、生理痛やPMS月経前症候群)の軽減のために処方されたりもしていて、

実は世界的には、けっこうライトに飲まれている薬なんですよね。 

 

「言われてみれば、ピルについて全然知らないや〜」という方には、

こちらのサイトがまずはおすすめ。

サイトの感じを見てもらうとわかると思いますが、

かなり昔から運営されている有名なWebサイトです。

5分でわかるピル入門|ピルとのつきあい方

 

こちらも必見!

男性だけじゃなく女性にも読んでみてもらいたいです。

ピル−−男性に知ってほしいこと

 

こちらのサイトもだいぶ参考にさせてもらいました!

絵がかわいいし、めっちゃ読みやすい!

ピルの話だけじゃなく、セックス関連記事もおすすめです。

私が飲んでいるピル

私が毎朝1錠飲んでいるのは、ノリディ(Noriday)というピル。

私は、主に避妊のために飲んでいます。

 

人によっては生理の頻度が減ることもあるそうで、

「生理の回数減ったらいいな〜」という期待もあって飲み始めましたが、

私は特に減ってないです…うーむ残念。

ノリディ(Noriday)|オオサカ堂

 

「ピルを飲んで生理の回数が減る」と聞くと、

「え…そんなの身体によくないんじゃない? 不自然だよね…?」って

不安になる人もいるかとは思うんですが、

戦前と比べると、現代女性の生涯の生理の回数は

10倍とも言われてるって知ってました?

びっくりじゃね?

四宮先生

「極端な話たとえば昔の女性で8人子供を産んだとしたら……

 妊娠と授乳で一人2年近く生理がなかったとして……

 16年の間生理がないことになる」

コウノドリ』21巻より

 

子宮内膜症は「現代病」だとも言われてるそうです。

子宮の負担を減らすために、薬学の力を借りて生理の回数や月経血の量を減らすというのは、もっと知られてもいい選択肢かなって思います。

 

このノリディは、「ミニピル」という種類のピルで、

日本では避妊用のミニピルというのは認可されてないので、

個人輸入しないと手に入りません。

私は、この記事を参考にして、オオサカ堂 という個人輸入代行のサイトで3ヶ月ごとに買っています。

個人輸入も、もちろん「自己責任」です。

 

NORIDAY(ノリディ)を選んだ理由

私がNORIDAYを選んだ理由は大きく分けて3つです。

  1. 血栓症のリスクが高くならない
  2. 実績があり、副作用の少なさがデータで証明されている
  3. 医師に処方してもらう手間が省ける

最大の理由は「血栓症のリスクが高くならない」こと。

生理が来る時期を意図的にずらせる低容量ピルも魅力的だったけど、

35歳以上でピルを飲み始めると血栓症のリスクが高まるとのことなので、

「不用意な妊娠の不安が減っても、血栓症の不安が加わるんじゃなぁ〜……」

と思い、ミニピルを選びました。

 

自分自身は「血栓症にならないように氣をつけたり、定期的に検診に行けばいい」と思えたとしても、パートナーに心配をかけるのは、それはそれでめんどくさかったので。

 

それから、何事にも慎重派で、

新しいことにチャレンジする時でも、

すでにそれをやっている人たちをよーく観察して「よし、私にもできそうだ」と

思ってからでないと始められないwビビりの私としては、

NORIDAYの有効成分ノルエチステロンが、1951年に開発されたホルモンで、

副作用の少なさが長年のデータで証明されているというのも大きなポイントでした。

 

そして、避妊用ミニピルが日本で認可されてないから、

買うなら個人輸入で買うしかないってのも、実は私としてはメリットでした。

 

私は、20代の頃に低容量ピルを飲んだこともあります。

レディースクリニックにかかって、低用量ピルを何回か処方してもらいましたが、

語学留学で行った韓国では、薬局で日本の半額以下で買えるのを知っていたので、

わざわざクリニックに行くのはめんどくさく感じてたんですよね。

血栓症のリスクがある以上は、定期検診は必要だと思いますが)

なので、逆にクリニックにかからなくていいのが私的にはよかった。

値段も、日本の医院で処方してもらうと高いです。

 

実際にNORIDAYを飲んでみて

副作用は、私は特になし。

飲み始めの時に、少し氣分が落ち込む感じの情緒不安定がありましたが、

それがピルによるものなのかどうかは、証明のしようがないので何とも言えません。

今はまったくそういう症状はないです。

抑鬱症状の悪化は、副作用の報告もあるそうなので、不安な人は専門家に相談してから服用した方がよさそうです。

 

飲み忘れが3時間までしか許されてないってのは、けっこう厳しいですが、

これも、私の場合、

  • コンドームでの避妊を併用している
  • パートナーと一週間くらい会わないこともよくある(ので、その間にある程度効果回復)
  • もしも避妊に失敗したとしても、その時は産む覚悟と産める状況が(最低限は)ある(※そないにスキマ狙って受精するなんてよっぽど生まれてきたかったんやなぁこのお人…!とか思いながら育てますねー)

という感じなので、そこまで切実でもないんですよね。

参考にならなかったらすみませんw

 

ミニピルを飲んでいる最大のデメリットだと私が思うのは、

生理(消退出血)がいつ来るのがわからない、ということでしょうか。

ミニピルの消退出血

ミニピル服用時の消退出血(生理)は本当にいつ来るかわかりません。私自身はそれまでずっと低用量混合ピルを飲み続けていて、そこからのミニピルへの切替でしたが、大体2シーズンに1回位「ちょっと下着が汚れる」程度に茶色の血が出ます。ナプキンやタンポンは不要と言っていいです。

日本で選択できる避妊方法 (4) ミニピルのこと – 瑞谷藻緯の大真面目にセックスしよう。 より引用

 

でも、個人的な感想を言えば、

生理がいつくるかわからないことによってそれほど困っているわけでもないです。

もともと、月1回は来るものの、いつも3〜4日前後するのはよくあったので、

あんまり「この日にピタリ」来る、ってのがそもそもないですし。

パートナーも理解あるし(むしろ気遣ってくれるし)、

温泉や銭湯に入る予定があったのに来ちゃった時は、月経カップを使えば、大丈夫! 

 

ちなみに、オーガニックコットンのタンポンがあるというのも最近知りました! 

こりゃいいわ〜!

飲み忘れないための工夫

飲み忘れないための工夫、

そして「2人で避妊してる」という意識を高めるために、

朝起きて「おはよう」のチャットメッセージをパートナーに送る時に

併せて「飲んだよ」的なこともつぶやきます。

毎日の日課です。

うっかり忘れると「飲んだ?」的なメッセージが送られてきて、

これまでにも何度か「あ!忘れてた!ありがとう」という風に

2人でチェックし合うしくみが機能しています。

基本的には、朝、起きた瞬間に飲むようにするのが一番忘れにくいです。

 

ピルの効果や副作用は、個人差が大きい

ピルを飲むと決めるに当たって、いろいろと調べたり、

経験者の声を探して読んだりしましたが、

とにかく言えるのは、ピルと一言で言ってもいろんな種類・商品があり、

「効果も副作用も、千差万別! 個人差ありすぎる!」

ということでしたね。

 

なので、飲むなら、自分でちゃんと調べて、納得して、飲むしかないし、

実際に飲んでみて、自分の身体で人体実験するしか、自分に合ったピルを探す方法はありません。

 

そうやって調べたりするのがめんどくさい(ただでさえ忙しい…)から

ピルには手を出さないって人もいるとは思います。けど、

「調べて決めるのは一時の手間、

 めんどくさがってやらないのは閉経までずっとの苦痛」かもしれない……

って思ったら、休日1日使っていろんなサイトやブログを見てまわるだけでも、

価値はあると思いますよ!

 

何か自分なりの信念やこだわりがあってピルを「飲まない」と決めている人を

否定する氣はまったくないです(むしろ尊敬するー)。

 

私は、20代までは、

自分が摂取するものが自分の身体に与える影響ってすっごく大きいと思っていたので、

なるべくいいものを摂取する・悪いものを摂取しないってことを心がけていたけど、

こだわりすぎて疲れる時もあり(苦笑)、30代にもなったし、

もう少しゆるく考えていってもいいのかもな〜完璧目指しすぎて鬱になったら本末転倒だし……みたいな感じになったのもあります。

 

歳を取るにつれて、時間の感覚って早まりますよね。

だから、0〜30歳までと、31歳〜死ぬまでって、

実は体感的には同じくらいなんでは?とか思ってるんですよ、私。

 

そう考えると、今まで生きてきた分くらいの時間を、割と快適に過ごせれば、

まあまあいい人生だったと、死ぬ時に思えるんじゃないでしょうか。

何かルールを決めてそれを完璧にこなそうとする人生じゃなくて、

その時その時の「快適」「ご機嫌」を大事にする人生にシフトしている

最近の私です(^^)🍀